【第190回 平成26年6月(木)魚バカ三太郎新宿本店】

190 回謳粋会の記(会長 若山 宏)

 今回のお店は魚バカを謳っているお店魚バカ三太郎新宿本店。何がバカなのかを大いに期待していた。しかも飲み放題の日本酒は純米酒・純米吟醸等になっている。お店に何が出るのかを問うと当日の魚に合わせるからそのときまで解らないということだ。

 持ち込みの日本酒を購入するため伊勢丹へ。出張販売は山形の出羽桜と新潟の菊水であった。試飲した結果出羽桜の雄町純米吟醸・菊水の純米大吟醸に決めた。

お店は新宿駅方面から見ると建物の裏側に入り口がありわかりにくい。たどり着くのに難しい人が出るのは覚悟した。

 今回は16 名の参加者。東進会の総会直後なので妥当な数字だと思った。我々の領分はついたてで仕切って他との境界にしていた。少し狭いかなと思ったがこぢんまりとしてまあ致し方がないなと思い直す。鈴木さんが現れる。あれと言ったら、申し込んでいただろうとのこと。急遽一人追加のお願い。いすを増やすことで解決。結果17 名の参加に。

 定刻になり未着者がいたがいつもの会を始めることに。乾杯の音頭は最年少参加者の櫻井さんにお願い。ビールで乾杯の後、お店提供の石川県の加賀鳶・山形の初孫・北海道の男山が有り、肴に合わせた酒が出るとのことであった。ビールの後のお酒が出ない。仕方がなくビールを飲む。活き烏賊のお披露目があった後初めて純米酒加賀鳶が出る。この酒は烏賊に合うと言うことだがそれほどぴんとこない。酒がおいしく感じられない。その後酒もがなかなか出ない。業を煮やした私は、持ち込んだ出羽桜純米吟醸雄町を開ける。やはり物が違う。酒の味がする。本当においしい。ただ私には香りが強すぎたが・・・お店の初孫を飲む。やはりこれもぴりっとはしない。男山も同様な感じ。しかしこの中ではまだ男山はいける。後で値段を調べると2000 円から2500 円であった。持ち込んだ酒でくらべるのは失礼だった。そういう酒でも催促してもなかなか持ってこない。やはり持ち込みは必要と再度認識を新たに。菊水の純米大吟醸もおいしかった。それなりのお酒は本当においしい。

 

料理

付きだし

魂の刺盛

活イカ踊り刺し

もぎたて館山野菜盛り

奇跡の金目鯛の煮付

天ぷら揚げ物

大将から一品

雑炊・香の物となっていたが、変更あり

 

 突き出しはもずくでこれはおいしい。酢の具合も丁度合っていた。魂の刺身盛りは館山にあがった地魚を朝一番で運んだものを料理するとのことで、鱸・ほうぼう・カツオ・アジ・べんざら(黒鴟尾カマス)・胡椒鯛 などであった。薬味はわさび・青唐辛子などあったが、私は新島でわさびの代わりに青唐辛子を食した事があったので、結構おいしかった。呼子の活き烏賊は本当においしかった。これには満足。玄界灘でとれた魚はおいしいと聞いていたので納得。金目の煮付けは甘辛く本当においしい。やはり活きが良い。焼き物はサワラでそれなりにという感じ。野菜盛り合わせはその通りという感じ。ただ新鮮だということは間違いない。天ぷらは、ナスのはさみ揚げでこれはおいしく感じた。鯖寿司はおいしかったが、特別にどうだというほどの物ではなかった。

 感想を言えば魚バカと謳うほどのバカは何かと考えてみると、思い当たる物がないように感じる。強いて言えばバカに期待した私がバカということなのか・・・・・

 会はいつも通りの賑わい。楽しい会話が弾んでいる。鈴木さんが私に電話したとい言っていたので確認したら電話番号が違っていた事が判明した。武藤さんは肉が食べられないので今日の料理は満足そう。楽しいときは時間が早く進む。おいしい魚とおいしい酒。あっという間の2 時間。集合写真を撮って解散となる。

【第187回 平成26年3月(木)上野・忍家】

第187 回謳粋会の記(会長 若山 宏)

 久しぶりに上野のお店、忍家上野店。このお店は主な材料を茨城県の物を使用という事だそうだ。そこで料理に期待していた。お手伝いを広瀬さんにお願い。西武池袋店酒売り場で待ち合わせ。秋田の鳥海山純米大吟醸・岩手の酔仙煌琳純米吟醸・長野の真澄純米吟醸あらばしり・酔鯨 純米吟醸 吟麗4本を購入。今日は夕方6時頃から天気が荒れるとのこと、春の嵐で強風が吹くとのことだったが、あまり雨がきつくないうちにお店に到着。

 ほっとした。前日夜横手さんが欠席の連絡あったがそれでも参加者数は20 名。長戸さんにホワイトディーでお返しする人がいて琴さんが感激。私は心でお返ししているとの声。(笑い)沼里さんから、このお店は以前居酒屋「村さ来」であったと教えていただいた。お店の人と打ち合わせ。ビールの後すぐ日本酒に変えるのでとっくりを用意するようお願いした。

 定刻になり1 名が未着であったが、ビールが行き渡ったところで、乾杯の音頭を西川さんにお願い会を始めることに。

 鳥海山純米大吟醸は、試飲コーナー特別品で、この場でしかない是非飲んでくれと言われた酒で、ちょっと甘めであったが大吟醸にしては安いと思い購入。大吟醸にしてはきめが粗く感じた。甘めの酒にしてはあまり奥行きがないと思った。酔仙煌琳純米吟醸は3600円と値が張ったが、その割には甘めで香りもそれほど感じなかった。真澄純米吟醸あらばしりは新酒できめが粗く、甘く感じた。酔鯨 純米吟醸 吟麗は辛口で、飲みやすい。キメも細かく本当によい酒だ。今回甘めの酒で若い酒であったので、いつものおいしさが感じられないと思ったのは私の舌が鈍くなったせいかもしれないと自問自答。

 

料理は以下の通りである。

◆鮟肝ポン酢

◆アボカドと生ハムのサラダ

◆桜肉のタタキ

◆刺身四種盛り合わせ

◆サワラの博多明太焼き

◆桜海老の出汁巻き玉子

◆豆カワハギと鮟鱇の唐揚げ

◆〆料理 ハリハリ鍋 → 雑炊セット

◆和風パンナコッタ

 

前菜として鮟肝ポン酢・アボカドと生ハムのサラダ・桜肉のタタキがでた。鮟肝ポン酢はおいしかった。アボガドと生ハムもおいしかった。桜肉はいまいちであった。刺身は甘エビとマグロと鯛と鮭で生きがよくおいしかった。サワラの明太焼きは西京焼きの感じがして大変おいしかった。豆カワハギとアンコウの唐揚げは日本酒によく合いおいしかった。

マグロのハリハリ鍋がメインと謳っていたので期待していた。ハリハリ鍋というのは大阪では鯨肉を使うのが本番であるそうだが、水菜と他種(豚・鶏)でもよいとのことでマグロでもかまわないとのことであった。マグロのハリハリはこんなもという感じ。水菜のぱりぱり感が出ればよいのだそうだ。ポン酢と出汁がよくあっていておいしかった。だから雑炊もおいしかった。

 お店はガラガラで客は少ないと思った。料理は結構おいしかったのにと残念。原因は接客にあると思った。料理の出し方が雑で、しかも気がつかない。ポン酢の薬味も5 人セットなのに、1 人前程度しか持ってこない。注意すると紅葉和えだけで、ネギがない。受付の責任者にいっても、変わらない。現場の人に直に言うとそのとこだけ変わる。何とも嘆かわしいと思った。

 会はいつもの賑わい。方々で笑い声。楽しいひとときが過ぎてゆく。中根さんが終了30分前に到着。全員そろう。さらに賑わいの声が一段と上がる。時がたつのは早いあっという間の2時間。集合写真を撮って終了となる。帰路は雨もやんでいた。ニュースでかなりの嵐であったと聞いて私たちは憑いているな思った。

【第186回 平成26年2月(木)よってがんしょ銀座店】

186 回謳粋会の記(会長 若山 宏)

 今回のお店は昨年の大河ドラマ(八重の桜)の舞台になった会津藩の会津の郷土料理「よってがんしょ銀座店」である。メニューを見ると桜肉がメインである。期待してお店に向かう。初田さんにお手伝いをお願い、いつものように四谷の鈴傳で待ち合わせ。飲み放題の中に純米酒が四種類あるので購入するのは3 本に止めた。お店の人の意見を聞いて、栃木小山の鳳凰美田純米大吟醸・兵庫の奥播磨純米吟醸 ・長野上田の互純米吟醸である。今回の参加者数は20 名。何とか目標をクリア。

 お店に着いたとき既に2、3 名が到着していた。お店の人と打ち合わせ。ビールの後「山廃純米酒末廣」次に「会州一純米酒」を順に出すよう頼む。定刻になり3 名が未着であったが、会を始めることに。普通ビールと猪苗代地ビールどちらも選べるといわれたので地ビールを選ぶ。乾杯の音頭を初田さんにお願い、いざ乾杯というときに、最終未到着者が現れ、乾杯を一時中断。全員そろったので、初田さんが高31 年卒の先輩(7 名参加)に喜寿のお祝いの言葉を述べ、乾杯しいつもの会が始まる。私は既成のビールと味わいが違い、当初地ビールに違和感を覚えた、飲んでいるうちにおいしく感じた。なかなかいける。

 最初に飲んだお店の酒、山廃純米酒末廣は雑味な味がして、あまりおいしさが感じられない。開栓後長くおいていたのではと思う。「会州一純米酒」はまあまあな感じ。「花春純米酒 」は私にはおいしく感じた。持ち込んだお酒、「奥播磨純米吟醸」は辛口で、口当たりもよく、きめ細やかで本当においしい。鳳凰美田純米大吟醸はこれもすっきりしていて、軽くフルーティな味わい。この酒もおいしい。しかも値段も安い。「互純米吟醸」は肉にはこの甘めの酒が合うということで購入したお酒。上田の酒は、私は好きなので期待していた。酒はなかなか決めが細やかでおいしかったが、別に肉にあうという感じがしなかった。持ち込んだお酒は、手前味噌ではないがお店の酒と比べると本当においしく感じる。もちろん純米酒と吟醸酒の差があるが・・・

 

料理は

会津籠盛り(ニシン山椒漬、棒たら煮、厚揚げ田楽)

高田梅のサラダ

桜刺し3種盛り

桜肉のすき焼き

名物!ソースカツ皿盛り

会津伝統!こづゆ

鍋の〆の会津十割蕎麦

 

 三種盛りはどれもおいしかった。ニシンの山椒漬はニシンの漬け物の味がよく出ていておいしかった。棒鱈は甘辛く煮染めていた。これもおいしい。田楽はおでんのがんもという感じ。桜刺身はたてがみが堅く脂身の甘さがいまいち。赤身の刺身は辛味噌をつけ食べるととてもおいしい。桜のユッケもおいしかった。桜肉のすき焼きは肉鍋でしかも肉が固く感じた。汁は甘くそういうものかという感じ。そばはおいしかった。腰があり10 割そばにしてはぼそぼそ感がなく更級というようなおいしさ。

 バレンタインディーの前日であるが長戸さんからチョコが配られた。私はチョコをもらうチャンスが皆無なので義理でもうれしい。会はいつもの賑わい。一番若い中根さんもノリノリ。席を移動して会話をしている人が多い。会場は貸し切りなので周りに遠慮は入らない。話の花が咲いている。酒の量も豊富。楽しいときは時間がたつのも早い。あっという間の2 時間。集合写真を撮り解散となる。

【第185回 平成26年1月(木)根津神社前 賀納屋】

第185 回謳粋会の記(会長 若山 宏)

 今回のお店は、3度目になる賀納屋。料理が美味しいお店。新年会を兼ねカラオケ付きである。このお店は初田さんの紹介。よって交渉は初田さんにお願い。ところが初田さんから出張が入り、参加出来なくなったと6 日に連絡あり。まあお店にまかせてあるとのことなので気楽に考え了解した。

 何時ものように廣瀬さんにお手伝いをお願い、四ッ谷の鈴傳でお酒5 本を購入。廣瀬さんの意見を聞いて、銘柄は名前が通っているのと、原酒と新酒等を考慮し、久保田 紅寿・来福 純米吟醸 超辛口・神亀純米活性にごり・須藤本家(笠間)の純米吟醸郷乃誉・会津の純米吟醸写楽である。

参加者数は22 名。事前に20 名で申し込んでいたので内心ほっと。

 3 名が未着であったが、定刻になったので謳粋会を始めることに。新年会なので大野東進会会長に挨拶をいただく。その後恒例の初参加の五十嵐さんに乾杯の音頭をとって貰うのだが、7 時半ご到着ということで、五十嵐さんを誘っていただいたことを口実に永井さんにお願い、ビールで乾杯後何時もの会が始まる。永井さんは大阪に転勤していたが、任期が終わり帰京したということで久しぶりの参加である。また、今井さんがいつもの通りフィリピンにダイビングに行っていて、あの猛烈台風に遭遇したと聞いたので、彼が見た状況を報告して貰った。

 乾杯ビールの後すぐに、美味しい酒として世間に名前が通っている久保田の紅寿から飲む。私にはそれなりの酒にしか感じられない。けしてまずい酒ではない。しかしそれほど美味しいとは感じない。度数を見ると15°である。最近度数の高い酒を飲んでいるせいかもしれないが・・・。次に来福 純米吟醸 超辛口を飲む。日本酒度+18 でかなり辛口の酒。これは美味しい。あっさりしているが、味愛がある。かなり辛口。紅寿より美味しく感じる。しかも価格が安い。神亀純米活性にごりは埼玉の酒で余り期待をしていなかった。炭酸を封じ込めていたふたを開ける順序を間違えると酒が吹き出し大変なことになると書いていた。おおざっぱな私はそれを読まず案の定失敗して、酒を吹きこぼして大変なことに。しかし酒は本当に美味しかった。久しぶりに本格的どぶろく(にごり)に出会った。さわやかな舌触り、ピリピリとした感触。甘くない味わい。本当に米のシャンペンという感じ。純米吟醸郷乃誉は笠間の須藤本家日本最古の蔵元の酒である。フルーティーで軽く飲みやすい。あっさりとした辛口本当に美味しい。純米吟醸写楽ささめゆきはしぼりたてで、うす濁りしていて少し甘め。これはこれで美味しい。今回のお酒はみんな結構楽しめた酒であった。

 

料理は以下の通りである。

先付: 里芋のきぬかつぎ・あん胆・さざえ

お造り: バチマグロ・ひらめ・カンパチ・ほたて

揚げ物 : マグロの竜田揚げ・ショウサイフグのからあげ

茶碗蒸し

毛ガニ

焼き物:銀ダラの西京焼き

食事:茶そば

フルーツ: いちご・キウイー

 

 先付けのあん胆は量も多く美味しかった。サザエの壺焼きも。お造りは活きが良く特にカンパチが美味しかった。バチマグロも生で美味しかった。揚げ物はショウサイフグの唐揚げが良かった。銀ダラの西京漬けは甘さが控え目で美味しかった。毛ガニもみずみずしく大変美味しかった。今回は鍋が無く、その代わり毛ガニが半身付いたが季節的に鍋の方が良かったような気がする。

 会はいつもの賑わい。会話が弾んでいる。五十嵐さんが7 時20 分頃到着全員揃う。

 長戸さんの進行と櫻井の技術的お手伝いで、カラオケが始まる。大野さん・池和田さん・菊地さん等多くの人が自慢ののどを聞かせている。五十嵐さんも。

 時間の経つのも早い。30 分延長したが、あっという間であった。みんなで高校三年生を唄い集合写真を撮って終わりに。

【第184回 平成25年12月(木)南池袋 酉の市】

第184 回謳粋会の記(会長 若山 宏)

 今回のお店は地鶏名古屋コーチンを出すお店酉市だ。先付を除き全て鶏。はたして会員に受け入れられるか心配していたが、24 名の参加。内心ほっと。

 廣瀬さんにお手伝いをお願い。池袋西武デパート酒販売り場で待ち合わせ。その前に以前から気になっていた池袋の地酒専門店升新を覗くことに。そこで秋田の「ど」純米どぶろく・宮城の「墨廼江純米吟醸山田錦」を購入。西武では廣瀬さんとの試飲した後に、秋田の「飛良泉山廃純米酒」と岩手の「酔仙純米吟醸」の2本を購入。飛良泉は室町時代の長享元年の開店で、現存するお店では2 番目の古さだそうだ。また酔仙は大船渡にあったが震災で、内陸に移転をせざるを得ず、何とかここまで漕ぎ着けたという講釈であった。

 定刻に成り、数名が未着であったが、何時もの謳粋会を開始することに。忘年会を兼ねているので、東進会副会長の長戸さんに挨拶と乾杯をお願い。

 青山(茨城県会議員)さんに、茨城の近況を話していただいた。特に前から懸案事項の土浦第一高等学校旧本館の改修工事に調査費が付いたと報告あり。本予算にはOB が率先してある程度のお金を用意した方が良いのではと話した。

 ビールで乾杯後、にごり酒純米酒「ど」から飲む。ふたに穴が空いていて、炭酸ガスを逃がす仕組み。瓶を慎重に揺すって、上澄み液とたまりを混ぜる。日本酒度-10 度なのでかなり甘めと思ったが、むしろ辛く感じる。活性のピリ感をも感じる。本当に美味しい。安井さんが札幌で飲んで美味しいと感じた酒「吟醸生詰め原酒 北育ち」を取り寄せて、持って来た。よそでは手に入れることができないと言うことだそうだ。調べると千歳鶴酒造が作っているとのこと。「墨廼江純米吟醸山田錦」は石巻の酒で、しっとりしていて美味しい。口当たりも良い。「酔仙純米吟醸煌琳」は柔らかく、軽く飲みやすい。なかなかしっかりしている。「飛良泉山廃純米酒」は山廃作りにこだわっている酒らしく、酸味が強くずっしりとした重みを感じる酒でこれはこれなりに美味しい。大野さんが持ってきてくれたお酒は「お福正宗 純米吟醸酒 ・純米酒」四合瓶2本。新潟の長岡の酒で、速醸もとを最初に取り入れた蔵。今の酒造りの主流になっている方法「速醸もと」を考案した岸五郎氏の蔵の酒であった。私は飲み過ぎていて味の記憶があまり無い。

 

料理は以下の通りである。

【先附】季節素材の前菜 五点盛り合わせ

【逸品】霜降りコーチンもも肉のタタキ(純粋コーチン種、松風鶏使用)

【刺身】名古屋コーチン胸肉と笹身の刺身盛り合わせ

【串物】名古屋コーチンの串焼き 三種盛り合わせ

【揚物】名古屋コーチン半身の姿揚げ 旬の野菜を添えて

【鍋物】名古屋コーチンのひきずり鍋(鶏すきやき鍋)

【食事】お鍋の〆にうどんセット

【デザート】季節のデザート

 

 先付けは、松前付け・南蛮(砂肝のネギはさみ)・桜海老豆腐・炙り白子・鰤大根で大変美味しかった。タタキは柚子胡椒を薬味にして、味付け肉はそれほど甘くなく、肉本来の甘めを感じて美味しかった。笹身はわさびで食べたが、こんなモノかという感じ。胸肉も同じ感じ。すばらしく美味しいという感じでは無い。串焼きは私が食したときは冷めていたので、余りおいしさを感じない。焼き鳥は焼きたてに限る。姿揚げはナイフで小分けして食したがこれは美味しかった。ひきずり鍋は、ひきずりの部位は良くわからなかったが、鶏すきとしておいしかった。

 感想は鶏の量が多く、余りありがたみを感じない。名古屋コーチンとはこういうモノだという感じであった。

 謳粋会はいつもの賑わい。楽しい会話が続く。料理は次から次と出てきてきたがなかなか食べきれない。横手さんの了解を取りお店に時間延長を申し出た。久しぶりの酒井さんも和んでいる。常連の山田さんも。武藤さんから俺は肉を食べられないのだという言葉も。

 私は当惑しながらそのことばを聞く。 時間の経つのは早い。何時もの集合写真を撮り散会となる。

【第183回 平成25年11月(木)和心庭 一蔵】

第183 回謳粋会の記(会長 若山 宏)

 今回のお店は銀座和心庭 一蔵だ。そのお店は大野さん・池和田さんの会社のすぐ近く。

 私は何時ものように四谷鈴傳でお酒を三本購入。伊予 賀儀屋 純米吟醸生原酒(愛媛)と羽根屋 純吟 煌火(富山)さらに、まんさくの花 超限定純米大吟醸45 (秋田)全て純米吟醸原酒である。酒の飲み比べを期待した。今回の出席者は16 名。前回よりもより少なめであった。

 定刻に成り、1 名未到着であったが乾杯の音頭を池和田さんお願い何時もの会を始める。乾杯のビールは大変美味しかった、がすぐ日本酒に替える。

 最初は伊予賀儀屋 純米吟醸生原酒から飲む。お店では多少甘めと聞いていたが、それほどでも無くしっとりとした味わい深い大変美味しい酒である。これが日本酒という感。羽根屋 純米吟醸 煌火も大変美味しかった。前のより1°アルコール度数が低いので最初はあれという感じであったがすぐに美味しく感じた。この酒もキレが有り香りも快い感じ。まんさくの花 超限定純米大吟醸45 は山口の貉祭純米吟醸50 と比べると、値段も安く味も良い。軽い感じの吟醸酒。大変美味しかった。今回のお酒はどれも美味しく本当に味比べは好みの問題で、日本酒は美味しくなった。

 

料理は以下の通りである。

◇前菜 前菜3 種盛り 生湯葉刺し 胡麻豆腐 梅水晶

◇向付 水蛸のカルッパチョ仕立て

◇お造り 鮮魚3 点盛 真鯛 寒鰤 戻り鰹

◇焼物 大山地鶏の柚子胡椒焼き

◇鍋物 北海タラバ蟹と寒ブリのしゃぶしゃぶ

◇揚物 黒豚の天ぷら 旬菜添え

◇〆 うどん

◇甘味 季節の一品

 

 前菜の梅水晶はサメの軟骨入りでこりこりしてつまみにはもってこい。ゴマ豆腐は豆腐ような味わい、自家製で味噌を入れてあるとのこと。酒の友にぴったり。本当に美味しく感じた。向付の水タコは意外と柔らかく結構美味しいが、野菜が細かすぎるような気がする。お造りは鯖の刺身で久しぶりに食した。結構美味しかったが戻りカツオは無かった。焼き物大山地鶏も美味しかった。タラバ蟹のしゃぶしゃぶは大変美味しかった。鰤は活きが良く美味しい。甘味はシャーベットで口直しとしてさっぱりとして美味しかった。 料理は、量は少なめであったが、鍋関係をのぞき、個別に配ってくれたので、気を遣うこと無く落ち着いて食べられたのは良かったと思う。全て美味しく感じたのは私だけでは無いと思う。

 会はいつもの賑わい。楽しい会話が弾む。私は日本酒が終わったので焼酎の黒霧島をお湯割りで飲む。初田さんは、次期会報の原稿依頼を宮本さんにしていた。楽しい時は時が経つのは早い。あっという間の2 時間。何時ものように集合写真を撮って解散となる。

【第182回 平成25年10月(木)パパミラノ新宿店】

182 回謳粋会の記(会長 若山 宏)

 今回は久しぶりのイタリア料理のお店パパミラノ新宿店。新宿サザンテラスの一角、小田急サザンタワー の3F にあった。初めて訪れた場所で、道順の取り方で風景が一変するという場所であった。

 いつもの通り18:00 前にはお店に到着。既に武藤さん・宮本さんが到着していた。お店の担当者と、乾杯はスパークリングワインで、そして2 時間で終了するので料理の段取りをお願いした。宮本さんに参加費の集金のお手伝いをして頂いた。参加者数は今回も多数で22 名。

 定刻になり未到着者は2 名いたが、乾杯の音頭を中本さんにお願いし、何時もの会を始めることに。スパークリングワインは“デュック ド パリ・ブリュット” 。 「デュックド パリ」はパリの公爵という意味で「ブリュット」は、ドライですっきりとした口当たりのスパークリングワインとのこと。しかし、低価格の割に美味しくリーズナブルであった。

 私は次の飲み物をビールにした。何時ものように会に参加する前は一汗かいているのでビールが本当に美味しい。その後は赤ワイン、ウマニロンキ “プリミ・ロッソ”を飲む。イタリヤワインを飲む機会はあまりないので、良くわからないが、このワインは軽い感じで私には飲みやすかった。

 

料理は

◆イタリア産3種ハムのプラッター・パルマ産“プロシュート” ・ミラノサラミ・モルタデッラ

◆海老、サーモン、ムール貝のシーフードプラッタ

◆秋野菜のチーズグリル バジルソース

◆ビール酵母をつけたポテトフライ”ビアチップス” トリュフ風味のキノコムース メルバトースト

◆豪華!三元豚のロースト ポルチーニ茸のデミグラスソース

◆モッツァレラチーズ、バジル、トマトのピッツァ ”ピッツァマルゲリータ

◆フレッシュトマトとベーコン・チーズの ”アマトリチャーナ”スパゲッティ

◆デザート&コーヒーセット

 

 ハムはどれも少し塩辛かった。シーフードプラッタは結構美味しくいただいた。三元豚はデミグラソース味なのでとても美味しくいただいた。スパゲティーは私には美味しく、おかわりを頼んだら、別のスパゲティーがきた。これも美味しかった。飲み放題なので、赤ワイン・白ワインなどみんな結構おかわりしていた。注文したらすぐに出てきてあまり待たせなかったのが良かった。只ワイングラスの代わりを要求したとき、ワイングラスを切らしたから、ビールを飲んだグラスでお願いしますと言ったのはいただけない。佐藤さんが怒るのは当然だと思う。

 会はいつもの通りの賑わい。本当に楽しそうな会話が飛び交っている。林さんの着物姿が一段と輝いている。今年も相澤さんが実家から栗を20 人分お土産に持って来てくれた。本当に大きい栗で、散会時に渡すことに。(私ももらい、栗の甘煮にして美味しくいただいた。)

 終わりの時間が近づき、コーヒーとケーキが出てきた。口直しに本当に美味しくいただき楽しい会を閉めることに。お店の前で集合写真を撮って散会となる。

【第181回 平成25年9月(木)八重洲 駒八】

第181回謳粋会の記(会長 若山 宏)

 超暑い夏も峠を超したかと思われるが、未だ33°の残暑が続いている。今回の店は駒八おやじのどさんこ市場 噴火湾 八重洲店だ。北海道の噴火湾でとれる魚の刺身に期待だ。

 何時ものように、廣瀬さんにお手伝いをお願い、四ッ谷の鈴傳で遊穂純米吟醸(石川県)・東北泉超辛口純米酒(山形県)・山廃純米手取川 銀ラベル(石川県)・純米吟醸 君盃(静岡県)を四本購入。

 今回の参加者数は21名。前回は24名と多かったので多少減ると思っていたが、まあまあな数でほっとした。

  定刻に成り、まだ一名が未着であったが、何時もの会を始める。今回は初参加の吉岡さんに乾杯の音頭をとってもらうことに。退職したあと、出家し僧職についている吉岡さんを飯塚さんがこの会に誘ったとのこと。新しい仲間が増えたことは喜ばしいことだ。

  乾杯のビールの後、東北泉超辛口純米酒からのむ。このお酒は値段がかなり安かった。安いわりに結構いける評判が良いとお店の人が言っていた。その通りで、辛口で結構いける。飲みやすく美味しい。意外とあっさりしていた。遊穂純米吟醸は 羽咋の酒で初めて飲む酒である。石川県の酒は美味しいとの思いから購入した。その通りで、辛口であるが多少甘めを感じさせる酒で、日本酒という出張をしていた。美味しく飲む。手取川はそれなりに名前が通っていて純米吟醸は以前飲んだことがあるが、山廃は初めてである。この酒は酸味がありしっかりとした味で、本当に美味しい。食べ物にも合う。純米吟醸 君盃は静岡の酒で静岡も美味しい酒のあるところなので期待していた。吟醸酒らしく軽い感じ。香りも有りフルーティな味わい。これも美味しい。本当にどの酒も美味しく感じた。お店の酒の八海山を飲む。これも結構いけるという人も。私もまあまあだと感じた。最後の方になると味の差が微妙に感じるようになるのかなとの思い。

 

料理は

 ・噴火港直送!大皿刺身盛り

・北海道発珍味小鉢(個別)

・カニ盛合わせ・前菜盛合わせ

・北海道ジンギスカン鉄板焼き

・どさんこ串揚げ盛合わせ

・どさんこ海鮮生春巻き

・お食事・デザート

 

 刺身盛り合わせには烏賊の姿造りを特別注文していたのが一緒盛ででてきた。だが耳と足は焼くのでそのまま残すように言われた。耳は刺身にしたら美味しいのにと思った。烏賊は活きが良く本当に美味しかった。ホタテ・サンマ・鯛・鰤系・マグロとどれも美味しかった。蟹はタラバの塩味で結構いけたが、二杯酢で食した方が美味しいのではとの思い。前菜盛合わせ他店では簡単な物が多いが、ここのは、手の込んだ物を用意していた。前菜にしては結構いけた。ジンギスカン鉄板焼きは肉が軟らかく味も甘めであるが結構いけた。海鮮生春巻きはいまいちの感じ。 食事はマグロのすしでそれなりであった。 料理は量も多く、味もしっかりしていたので大変良かったと思う。 

 会は何時の楽しい風景で、方々で笑い声聞こえていた。結構みんな飲んでいるが、乱れる人はいない。この会の良いところだと思う。参加者は昭31卒から昭58卒と幅が広いが違和感が無い。本当に溶け込んでいる。みんな楽しそうである。

 時間の経つのが早い。集合写真を撮って解散とする。